2012年5月2日水曜日

タクティクスオウガ、幻想水滸伝2、ゼノギアス、街 これらのゲームの総合的なおも...

タクティクスオウガ、幻想水滸伝2、ゼノギアス、街 これらのゲームの総合的なおもしろさでを10点満点で評価して下さい。

また感動ものなのか、感想も交えてもらえるとうれしいです。







タクティクスオウガはSFC版とPSP版のどちらですか?

ただのリメイクではないので評価が違います。



・SFC版「タクティクスオウガ」 10点

世界観、シナリオの分岐、戦闘システム、音楽、グラフィック、セリフのセンス、・・どれも文句なしの最高傑作でした。

オウガバトルの世界観やエグ目のストーリーが好きなら感動します。



・PSP版「タクティクスオウガ 運命の輪」 7点

ストーリー、世界観は相変わらず素晴らしいし、

大量に増えたセリフや設定も嬉しかった反面、ユニット育成の矛盾したシステムや、ランダムでしか出現しないレア敵、アイテムのドロップ率の低さ、装備やスキルの縛りに無駄に我慢させられる部分があってこの点数です。



・「幻想水滸伝2」 10点

1作目からの繋がりが素晴らしく、これ以上のストーリーのRPGはあまり思いつかないほど感動的です。

時間限定のキャラ集めや、ベストエンディングへのルート探しなど、ほど良くやり込むことも出来るのもいいです。



・「ゼノギアス」 7点

エヴァや神話あたりをガンダムと足して2で割ったようなゲーム。

サブカルに理解のある人には感動できる物語です。

容量不足だったからか、ディスク2枚目で、イベントではなく文章でザクザクとシナリオが進む部分が理解不能だったのでこの点数です。



・「街」 9点

10人の主人公がシンクロして、お互いの行動に影響を与えながら進む物語なのに、主人公同士では一切、お互いを知らない、知り合わない、というゲームシステムがまさに「街」。

膨大なテキストのボリューム、絶妙な選択肢、文章のセンス、詰め込まれたジャンルの広さ・・これほどのサウンドノベルは他にないと断言できますが、今やるとさすがに時代を感じます。

一部の主人公のラストが意味不明というか・・ここまで引っ張ってきたのにそのラスト?と思えるので9点で。

ボーナスシナリオは涙腺崩壊との評判です。

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