タクティクスオウガ運命の輪について再び質問です。
どうしても短剣が片手剣より強くなってしまいます。なぜでしょうか?
短剣、片手剣の両方を装備できるロード、バッカニア、プリンセスなどの装備を選ぶときに、武器自体のATKは片手剣の方が強いのに、装備すると短剣の方が近接攻撃力が高い数値になります。
例えば、
ショートソードATK37よりもミニマムダガーATK30
バルダーソードATK63よりもバルダーダガーATK58
のほうが近接攻撃力が大幅に強くなります。デニム(ロードLv13)の場合バルダーソード装備時580、バルダーダガー装備時は612になります。
スキルは片手剣をセットしています。短剣はセットしていない状態なのでスキルレベルは関係なさそうなのですが。
心当たりとしては前にローグやニンジャを育てるときに短剣をよく使いました。ひとつの種類の武器をたくさん使うことその種類の武器が強くなるみたいなことがあるのでしょうか?
私見ですが、ステータス補正値が原因だと思います。
短剣に限らず、各装備品にはSTRも含め、各ステータスがアップする補正値がついています。DEXやAGIもアップすると攻撃力は上がるため、単純にSTRが高い武器が強いとは一概には言えません。ちなみに、スキルランクが上がると、攻撃力もアップします。
また、各武器には隠し補正が存在する武器があり、ステータスが上がれば上がるほど攻撃力がアップするものがあります。
短剣でいえば、マローダーナイフが該当し、ユニットのステータスが高ければ高いほど強くなります。
また、風や土等のエレメント補正がついた装備をする際、同じ属性補正スキルを併せてセットすると、攻撃力が更にあがります。
例として、ロンバルディア(風属性補正+1)を装備し、風属性補正スキルをセットしてみるとわかります。
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