タクティクスオウガ 運命の輪 難易度について
ファイアーエムブレム 新・紋章の謎と比べて難易度(カジュアルORハードORルナティック)はどっちが難しいでしょうか?
参考にして購入を決めたいので具体的な理由もお願いします。
結論から言うとあなたの立場で言うとタクティクスオウガです。
タクティクスオウガとFEでは全然違うゲームなので単純比較はできません。一番の違いはタクティクスオウガは自分のレベルに比例して敵のレベルが上がるので、FEみたいに強いキャラを作ったら無双ができるわけではありません。私はFEで強いキャラを作って難しいマップを簡単にクリアすることに快感を覚えていたのでそういう人には若干のストレスがあるかもしれません。しかし難易度を度外視して、ストーリーやシステム面がかなり練りこまれていてやる価値はあります。SRPG好きなら買うしかないです。
どちらが戦術が複雑で難しいかと言われるとタクティクスオウガです。
どちらの戦闘が難しいかと言われるとファイアーエムブレムです。
ファイアーエムブレムのほうが戦闘は単純な分、相性や間合いで勝敗が付きやすい=死にやすいですが、
タクティクスオウガは戦術に幅があるので状況を覆しやすいわけです。
正直同じシュミレーションでも全くの別物と思ったほうがいいと思います。
難しいものをやりたいならPSP版よりサターン版のほうがボイスもあるしお勧めです。
タクティクスオウガ(TO)の旧作やファイヤーエムブレム(FE)の共通点として、死んだらロストするという点があります。なので2つを比べているのでしょうか?
結論から言うと、難しいのはFEだと私は思います。2つともプレーしました。
TOは「死んだらロスト」の部分が大幅に緩くなり、少しお金を使えばアイテムで簡単に生き返らせられるようになりました。
リザレクションという蘇生魔法も店で無制限に購入できます。(ファイナルファンタジータクティクスをご存知であれば、あれを想像してくれれば良いです)
この時点でかなり難易度はヌルくなっており、FEとは比較しにくい性質になっております。
また、戦闘中に巻き戻し機能が存在するため、一手前から簡単にやり直すことができます。こちらも特にペナルティはありません。
巻き戻し機能を使わずにクリアすると、称号として記録されるだけです(現在解っている範囲はこれだけ)。
FEの方は、原作に結構忠実ですので、大幅な変更はありません。ハードからかなり難しくなっており、原作の紋章の謎よりも難易度は高いと思ってください。マイユニットが強いので詰まることは無いと思いますが、闘技場での荒稼ぎもほぼ不可能になってますので、ある程度までしか優位に進められることはありません(ただし、頑張ればある程度ヌルくはできる)。
ルナティックは運ゲーですww始めはリセット必須なほど難しく、私は断念しましたww
二つはゲーム性がかなり違うので、とっつき難さでTOの方が難しく感じるかもしれませんが、FEの方が難しいですね。
以上、参考にしてください。
補足を踏まえて↓
上記で紹介しているのは、PSPのTOです。紹介のとおり、システムは複雑化しましたが、難易度としてはそんなに難しくありません。
ただしFEのノーマルと比較するとなると、TOの方が難しいでしょう。FEのノーマルはかなり簡単だったと私は感じました。
まず、TOはFEのようなターン制ではなく、ウエイトターンという制度になっております。
出撃キャラ一人一人に個別にタイマーが設定されており、タイマーが0になった順から行動します。
タイマーは行動の取り方によって蓄積される値が違うため、考慮すべきことが多いです。
また、FEのシューターのような遠距離攻撃(TOでは弓など)が強力で嫌らしい働きをするので、ユニットが死ぬことによるロストの危険性はあまりないものの、戦闘不能にされることは結構あります。
さらにゲストユニットの救出なども困難になる場合があります。この辺はFEも同じですけどね。
ただ、個人的にはTOはPSP盤も簡単ですね^^;すぐに生き返らせられるし、戦闘不能になっただけではロストしないので、すこし放っておいてもまず問題ありません。長時間戦闘不能のまま放置すると、LIFEが一つ減ります。LIFEは3つあり、0になるとロストします。かなり猶予があるので、ロストの心配はないですね。
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